イケメンなだけではママの心は掴めない?実は会話がとても重要なのです
ママ活を成功させるには顔が良いだけじゃダメ?
ママ活ではママはどうしてもイケメンの男の子ばかりを探してしまいます。
やはりデートや食事をするにもイケメンの方が気持ち良いでしょうし、一緒に歩いていて周囲から羨望の眼差しで見られることに気分も高揚するからです。
ところがママ活ではイケメンというだけでは、長続きしないことがあります。
重要なのは会話なのです。
ママが求める条件は
最も多いのがイケメンかどうかでしょう。
アプリなどを使えばママ活をしている男性の顔写真を見ることができ、とりあえず顔の良い男性をマークしておいてそこから実際に会う人を選別していく人も多くいます。
また、可愛い系の男性もママに人気です。
イケメンならば可愛いとは言えませんが、仮にイケメンでなくても可愛い男性はいるでしょうから、ママの母性本能をくすぐれるような男性がいればママ活に向いているかもしれません。
ところがいざデートや食事をしてみると、ただ顔が良いだけで一緒にいてつまらないと感じるママも実際には多くいます。
それはなぜかというと、会話をしていてつまらないからです。
逆に言えば、会話が面白く盛り上がれば何もイケメンでなくても良いわけです。
では、ママを満足させるための会話とはどのようなものなのでしょうか。
以下で見ていきましょう。
ママを惹きつける会話
会話と言ってもママから聞かれたことにシンプルに答えること、というわけではなくママを気持ちよくさせる必要があります。
そのためにはまず自分の目標を真剣に語ることです。
ママは経営者や実業家をしているケースが多く、お金の面から男性を応援したいと考える人がいます。
目をキラキラさせて目標を語ることでママが応援したいと思うようになり、会話が盛り上がっていくわけです。
また、ママをとにかく褒めちぎるのも有効です。
持ち上げすぎると逆に不快感を覚える人もいるかもしれませんが、多くのママは褒められると嬉しくなります。
「こんなに若い男の子に褒められて自分に自信がついた」と感じさせることが重要です。
さらに、会話といっても男性から一方的に話を続けるだけでなく聞き上手になるのも忘れないようにしましょう。
話好きな女性は多く、ママもそうであるならばとにかく自分語りを避けて聞き役に回るのです。
事前に意識を高めよう
会話はとても大切です。
デート中に無言でいれば二度と声はかからないでしょう。
自分から盛り上げるのか、それとも聞き役に徹して空白を埋めるように話をするのかなどその時その時で判断しなければなりません。
気を付けることは、男性からベラベラと一方的に話をしないことです。